稚魚ベタ、エサの準備!

カテゴリー │熱帯魚ベタ

ベタの稚魚が孵化して2日が経ちました。
泡にぶら下がるだけだった稚魚たちも、少しずつ泳ぎ始めるようになりました(^3^)

さて、スーパー小さいベタの稚魚たち・・・エサはなにを食べるのか?稚魚時代のエサやりこそ、死なせず立派なベタへ成長させるために、重要なキーポイントなのです❗

ベタの場合。泳ぎだした直後は、小さすぎて市販されているエサを食べることができません。インフゾリアと呼ばれる微生物(ゾウリムシみたいな)を食べて、少し成長するとブラインシュリンプ(シーモンキーみたいな)を食べるようになります。

インフゾリアは、水草やフィルターなどがあると自然発生する場合が多いですが、確実に与えるため培養したりインフゾリア入りの水を購入したりします。
次のエサ、ブラインシュリンプは、ペットショップに乾燥させた卵が売っているので、それを海水で孵化させ与えます。
本来はエアレーションしたり、専用の装置を使いますが、我が家ではタッパーで簡単に孵化させています。

稚魚ベタ、エサの準備!
・ペットボトルに、2.5%の海水を用意
・タッパーに、水深3cm程海水を入れ、
・適当に卵を振りかけます。

稚魚ベタ、エサの準備!

上記の方法で、約2、3日で孵化します。ブラインシュリンプは孵化したてが一番栄養があるので、タッパーを複数用意し、時間差で孵化するようにすれば、常に新鮮なエサを与えられます❗

仕事があると、中々定期的なエサやりが出来ませんが、頑張れワタシ!頑張れ稚魚たち!


タグ :ベタ稚魚

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